1 在留手続・入管問題に詳しい弁護士、行政書士が一から対応
在留手続・入管事件は日本で生活できるかどうかにかかわる重要な手続です。「手続が分からないから」「面倒だから」といって放置すると日本での生活が困難になってしまうこともあります。
特に、申請が却下されてしまった場合や身柄を収容されてしまった場合、早期に対応をとらず,間違えた手続をしてしまうと,日本から強制的に出国させられてしまうことになります。
入管の手続は複雑で,出入国管理法だけではなく,政令や省令,通達等の内部基準によって運用されています。
在留資格を得られるのかどうか,日本に入国できるのかどうかは,入念な事前準備が出来ているかどうかによって結果が変わります。在留手続・入管手続では,正確な知識としっかりとした準備で,不測の事態にも備えることが出来ます。
退去強制手続きが始めってしまった,入管に収容されてしまった,という場合であっても在留特別許可を受けて日本に残るための手続きの準備に着手したり,早期の身体解放活動を行ったりすることができます。
「日本への入国ついて相談したい」、「在留資格を取得したい」、「日本で永住権を取得したい」、「日本から強制送還されそうになっている」「そもそも弁護士に相談していいのか分からない」等など、在留手続・入管事件にお悩みの方は是非お電話ください。
入管問題・在留手続に詳しい弁護士、行政書士が初回の相談から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
2 外国語(英語・中国語・韓国語)対応も可能
在留手続の申請中や入管事件の渦中にある方、そのご家族にとっては、慣れない手続きや不許可へのご不安やご心配が尽きないものと思います。ご連絡いただければ、取り扱い言語や事件内容に応じて、外国語による対応可能な弁護士が専門チームを組んで申請,弁護活動に当たります。
これにより、ご依頼者様の母国語による弁護士との意思疎通や迅速かつ適切なサポートを提供し続けることができます。
ご依頼後も,不安やご心配ごとがあればいつでもご連絡ください。担当弁護士チームが一丸となって皆様の不安を解消し、スピーディーかつ最善の事件解決を目指します。また、チームで弁護活動を行うことで、よりきめ細やかな対応をすることもできます。
依頼者様に少しでも安心していただけるよう密な連絡と報告、十分な説明を行い、当事者やご家族様とともに事件に向き合いながら、最良の解決を目指します!
3 夜間・土日祝日も迅速対応
日本に入国できなかった,在留資格を取得できなかった,永住申請が認められなかった、といった結果は,予期せずやってきます。
そのような皆様に迅速かつ適切に対応すべく、平日夜間や土日祝日でも相談・依頼のお電話を受け付けております。お急ぎの方につきましては、可能な限り即日の法律相談や弁護サービスをご提供しております。弁護士のスケジュール次第では、電話口で事情をお伺いしてから直ちに相談を受けていただくことも可能です。
早期の対応により,日本に残るための手段,出国するための手続等,複数の選択肢の中からご依頼者様のニーズに最も適合するものを選択し,最善の結果を導けます。
困った時や緊急の時でも、諦めずに、ますはご相談ください。
4 初回相談料0円
在留手続・入管事件に関する初回の法律相談は、どなた様も全て無料となっております。
在留手続・入管事件に関することであれば、誰でも無料で法律相談を受けることが可能です。手続きのどの段階であるかを問わず、それぞれの事件の特徴や進行に合わせてご相談に応じさせていただきます。
家族が日本に入国できなかった,在留資格が認められなかった等この後どうすればよいのか途方に暮れてしまう方も多いと思います。入管職員に相談するのが良いのか,行政書士に相談するのが良いのか,弁護士に頼むべきなのか,誰に頼ればよいのかすらわからない方もいらっしゃるでしょう。そのような場合であっても,ご遠慮なくご相談ください。今後どのような対応策があるのか、どのような解決策があるのか適切にアドバイスすることができます。
在留手続・入管事件は、早期の対応が肝心です。ご不明な点やお悩みがある方は、ぜひお早めにご相談ください。
相談したいけれど遠方、障害、発熱などの事情で事務所まで行けないという方には、オンライン相談・出張相談も行っています。
入管事件で収容されている方には、弁護士が収容施設まで出向いて面会する出張面会サービスも行っております。
5 安心明確な料金体系
弁護士に申請や弁護を依頼する場合、ご不安に思われる事情の1つとして「弁護士費用」が挙げられます。
一人でも多くのお客様が安心して上質な弁護サービスを受けられるよう弁護士費用についてはシンプルかつ分かりやすいものになっております。
ご依頼を検討されている方には、弁護士から直接、ご依頼者様の事件に応じた適正な料金額を、契約前にご説明させていただいております。ご不明な点や分かりにくい点があれば、納得いくまでご説明差し上げてりますので、安心してご依頼いただけます。
お知らせとコラム
- 2024年11月04日 外国人と刑事事件 永住者が不法就労助長をしてしまったらどうなる?
- 2024年10月29日 外国人と刑事事件 定住者が交通事故で退去強制となるか,ビザへの影響は
- 2024年10月22日 外国人と刑事事件 「留学」ビザで不法就労をしてしまった場合,どのような処罰を受けるのか
- 2024年10月15日 外国人と刑事事件 定住者が大麻所持で逮捕された場合,強制送還されるのか
- 2024年10月08日 外国人と刑事事件 交通事故を起こした後,留学の在留期間を更新できるか
- 2024年10月01日 外国人と刑事事件 定住者の外国人がオーバーステイになってしまった場合
- 2024年09月24日 外国人と刑事事件 永住者が関税法違反で検挙されてしまった場合
- 2024年09月17日 外国人と刑事事件 定住者が傷害事件を起こして在留資格の更新ができるか
- 2024年09月04日 外国人と刑事事件 永住者の外国人が傷害事件を起こしてしまうとどうなるのか
- 2024年08月28日 入管手続き 永住者が住居侵入罪で逮捕されてしまったらどうなる?
- 2024年08月21日 外国人と刑事事件 留学生が交通事故を起こすと退去強制となるか
- 2024年08月14日 外国人と刑事事件 窃盗前科が永住許可申請に影響を与えるかどうか
- 2024年08月07日 未分類 定住者が傷害事件を起こしてしまったら?!ビザはどうなる?
- 2024年07月31日 外国人と刑事事件 「永住者の配偶者等」のビザで傷害事件を起こしてしまった場合
- 2024年07月24日 外国人と刑事事件 窃盗前科が帰化申請に影響するか