Archive for the ‘入管手続き’ Category
五輪観戦のために入国できる?
2020年,東京でのオリンピックの開催が予定されていましたが,2021年へ延期となっています。
毎大会,オリンピックの開催国には世界中から応援,観戦のために多くの人が移動するため,今年は日本へオリンピックの観戦もかねて多くの外国人が観光のために来られることも予想されます。
今年のオリンピックは開催の是非が大きく揺れていますが,そもそもオリンピック等のスポーツの応援,観戦のための入国はどのような形で認められるのでしょうか。
介護の在留資格取得手続
今回は,「介護」の在留資格の概要と,取得にあたって入管などに対して提出する必要がある書類について解説します。
世界全体が高齢化している中で,介護職の需要も介護従事者も増加しています。
日本で外国人が介護を行うことはできるのでしょうか。
医療の在留資格取得手続
今回は,「医療」の在留資格の概要と,取得にあたって入管などに対して提出する必要がある書類について解説します。
外国人看護師や医療スタッフを受け入れる病院関係者の方は一度ご確認ください。
法律・会計業務の在留資格取得手続
このページでは,法律・会計業務の在留資格の概要と,取得にあたって入管などに対して提出する必要がある書類について解説します。
起業するために来日できる?
外国人の方が「日本で新しくビジネスを始めたい!」と考えた時は,どのような手続きをとればいいのでしょうか。
または,「外国人の知人を日本に呼んで一緒に会社を立ち上げたい!」と計画したときはどうでしょうか。
会社を新しく立ち上げたり事業を始めたりする際に,外国人の方が採るべき手続や注意点について解説します。
経営・管理の上陸許可基準
このページでは,経営・管理の在留資格で日本に入国する際の,上陸許可基準について解説します。
経営・管理は,日本で事業を経営したり管理業務につく場合に認められる在留資格です。多くの企業や事業主さんにとって,経営・管理で入国する外国人の方には,即戦力として働いてもらう事を期待されていると思います。そのため,外国人の方が入国審査で引っかかってしまうと,事業にも打撃が出かねません。
経営者や,事業の管理部門を任せるために外国人を招聘される際には,外国人の方ともコミュニケーションをよく取った上で,入念に準備をしておきましょう。
経営・管理の在留資格取得手続
このページでは,経営・管理の在留資格の概要と,取得にあたって入管などに対して提出する必要がある書類について解説します。
外国人労働者の雇用指針
厚生労働省は,『外国人労働者の雇用管理の改善等に関して事業主が適切に対処するための指針』(以下指針とします)というものを発表しています。
これは厚生労働所のホームページでも公開されているもので,誰でも閲覧可能です。
この指針は,事業主が外国人を雇うときに従うべきガイドラインのようなものですが,その内容は難しく,パッと見とても複雑そうに見えるかもしれません。
そこで,このページでは指針のうち特に重要,もしくは守らないと罰則があるかもしれない,というものをピックアップして解説します。外国人の雇い入れについて詳しくお知りになりたい方や,外国人の雇い入れについて手続が分からなくて困っている,何が分からないのかが分からなくて困っている,という方も是非ご相談ください。
ウーバー配達員の資格確認,何が問題だった?
令和2年12月5日,食事の宅配サービスの大手「ウーバーイーツ」を運営するウーバー・ジャパンが外国人の配達員に在留資格を証明する書類を確認する方式を導入したことを,各種の報道機関が報じています。
中日新聞の記事 https://www.chunichi.co.jp/article/165372
このウーバーイーツの配達員に関して,外国人が配達員を担うことについてどんな問題があり得るのかを解説します。
語学講師(ALT)の在留資格
日本には,小・中・高学校で「英語」が教科科目としてあるほか,様々な言語学習の教室があります。
日本人が教師,講師をしていることもありますし,外国人の方が母国語を教えるために語学講師として来日している場合があります。いわゆる,ALT(assistant language teacher)と呼ばれる方々です。実は,ALTの方々の在留資格には,いくつか種類があります。
このページでは主に,ALTとして日本で働こうと思っている方や,語学教育の事業のために外国人講師を招へいしようと考えている方々に向けて,それぞれの在留資格を解説します。
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